万博公園 春の花 花言葉その4
おはようございます。
平成29年4月7日金曜日。
今日の大阪の天気は雨です。
暖かいです。
最高気温。。。21度の予想。
今年咲くのが遅かった桜。。。見頃を迎えています。
万博公園の桜は。。満開近し。。
万博公園で見られる春の花を紹介します。
4回目です。
花の丘に咲く。。Poppy ポピー
ポピーの属名(ケシ属:Papaver)は、
ラテン語の「papa(粥)」が語源。幼児を眠らせるため、
お粥(おかゆ)に催眠作用のあるケシ属の乳汁を加えていたことに由来するそうです。
ギリシア神話では、眠りの神ソムアヌが、
豊穣の神デメテルを眠りにつかせるためにつくった花とされ、
花言葉もこれに由来するそうです。
花言葉。。。
「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」
赤いポピー(Red Poppy)
「慰め」「感謝」
白いポピー(White Poppy)
「眠り」「忘却」
ポピーの種類
ポピーには約150種の品種があります。
その中でもヒナゲシ(雛芥子)、ナガミヒナゲシ、モンツキヒナゲシ、オリエンタルポピー(オニゲシ)、アイスランドポピー(シベリアヒナゲシ)の5つは園芸品種として栽培可能です。
ポピーについて
科・属名: ケシ科ケシ属
和名: 雛芥子(ヒナゲシ)
別名: 虞美人草(グビジンソウ)、ポピー、コクリコ、シャーレイポピー
英名: Corn poppy, Corn rose, Field poppy
原産地: ヨーロッパ
色: 赤、ピンク、白、黄、オレンジなど
開花時期: 4月~6月