現代アート 大阪の建物
おはようございます。
2017年3月5日 日曜日大阪の天気。。晴れ。。
最高の気温16度の予想。。。ぽかぽか陽気です。
今日は大阪の現代アートな建物を紹介します。
◯大阪市環境事業局舞洲工場です。
人口島全体を緑で覆い、自然環境と共生することを目指した舞洲のシンボルとして、外装デザインを重視して建てられたゴミ処理施設です。
ごみの焼却施設と粗大ごみの破砕施設を併設した大阪市の清掃工場で、予約すれば誰でも無料で見学できる。
遠方からも一目でわか方からも一目でわかる斬新でカラフルな建物の設計は、環境保護建築でも有名なウィーンの芸術家、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏によるものです。
高層ビルや工業的な街並みを攻撃的であると考え、自然環境との調和を重視し、エコロジー技術と芸術の融和をテーマに建物をデザインされたようです。
将来は周囲一帯が緑に覆われた森となるようプランニングが行われ、鳥や昆虫の生息場所として、実のなる木やビオトープ池を設けられているそうです。
竣工/着工。。。2001年4月/1997年3月
面積。。。敷地面積:30,300㎡、建築面積:17,000㎡
規模/構造.。。。地下2階 地上7階、煙突の高さ:120m、SRC造 一部S造 RC造
アクセス。。。JR桜島駅」より市バスに乗車、「此花大橋西詰」下車
◯国立国際美術館(NMAO)です。
NMAOはThe National Museum of Art, Osakaの略です。
エントランスゲート以外の地下3層部に展示スペースが設けられ、地上部分はステンレス鋼管が幾重にも絡み合った、モニュメントのみが顔をのぞかせています。
もともとは、1970年万国博覧会開催のときに建設された万国博美術館を利用し、30余年にわたって国内外の作品を収集・保管・展示を行っていたようで老朽化を機に現在の博物館がつくられたそうです。
地下3階(一部地上1階)の完全地下型の新美術館では、一部の作家(セザンヌ、ピカソ、エルンスト、藤田嗣治、国吉康雄ら)のいくつかの作品以外は、戦後の現代美術作品を数多く収蔵しています。
建物の外観は、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージしてデザインされたようです。
設計は、アルゼンチン生まれのシーザー・ペリ氏。タワービル等、大規模建築のイメージが強いシーザー・ペリだが、ここでは独創的で繊細な建築を見ることが出来ます。
地下1階は入場無料のフリースペースになっており、多くの人で賑わっています。
所在地。。。大阪市北区中之島4-2-55
竣工/着工。。2004年3月10日/1998年11月5日
面積。。。敷地面積:16,000㎡(市立科学館敷地内)、建築面積:4,289㎡
規模/構造。。地下3層 地上1階/RC造 一部SRC造
(1)地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」、JR大阪環状線「福島駅」東西線「新福島駅」、阪神「福島駅」より徒歩10分、京阪中之島線「渡辺橋駅」より徒歩5分
詳しくは。。。
【検索】現代建築in大阪 写真
【検索】大阪市環境局舞洲工場 HP
【検索】国立国際美術館HP
。。。みてください。
トムトム メンズ 腕時計 アクセサリー TomTom Spark + Music HP Watch Black オランダのGPS会社の製品で安心・デザインもおしゃれです。 |