万博公園の何故かヨットが???
おはようございます。
平成29年3月19日日曜日。
今日の大阪の天気は晴れ。。快晴です。
最高気温。。。16度の予想。
甲子園の選抜高校野球もはじまりました。
春ですね。。。
今日は万博公園にあるヨットを紹介します。
木の骨組みにベニア板を張り付けて、青木洋(あおき よう)さんが
1年10ヶ月をかけて自宅の庭で製作した全長6.4mの手作りヨットです。
1971年6月、当時22歳の青木洋(あおき よう)さんは、
この船で大阪石津港から世界一周を目指して出港。
いろいろな危機に遭遇しながらも、3年1ヶ月後の1974年7月に無事帰港し、
わが国で初めて世界一周に成功する。
その時のヨットがこの「信天翁(あほうどり2世号)」である。
ヨットマンのみならず、多くの人達に見てもらいたいとの主旨で、
1975年7月に日本万国博覧会記念協会に寄贈されたものだそうです。
青木 洋(あおき よう、1949年 - )は、
日本人として初めて自作したヨット信天翁二世号で、単独世界一周に成功した大阪府出身の人物。
最小艇としてギネスブックに登録されています。
マリーナと青木ヨットスクールを運営されてます。
全長6.4m・幅2.0mの小さなヨットで。。。すごいですね。
【青木ヨットスクールblog】にも信天翁二世号のメンテナンス事など載ってます。
オランダ・アムステルダムに本拠を置く、TomTom(トムトム)の心拍計内蔵GPSスポーツ/フィットネスウォッチが日本上陸。 |