秋の花 その5
おはようございます。
今日の大阪の天気は。。曇りのち晴れ。
最高気温20度の予想。
紅葉も真っ盛りですね。
秋の花 5回目。。最終回。
◯サルビア
属名の学名「salvia(サルビア)」は、ラテン語の「salvus(健康、よい状態、安全)」を語源とし、古代ローマ時代からこの植物の一種が薬草として用いられたことに由来するそうです。
花言葉
「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」
赤いサルビアは「燃える思い」
青いサルビア(ブルーセージ)は尊敬」「知恵」
ラテン語の”salvus”は、フランスで”sauge”となり、
イギリスで”sage”に変化しました。
この「sage(セージ)」は、
英語で賢人を意味する”sage”と同じ語であり、
花言葉の「尊敬」「知恵」もこれに由来するといわれます。
赤いサルビアの「燃える思い」という花言葉は、
その情熱的な花色にちなみます。
科・属名: シソ科アキギリ属(別名:サルビア属)
和名: 緋衣草(ヒゴロモソウ)
別名: サルビア、セージ
英名: Scarlet sage
原産地: ブラジル
青色。。。あったんですね。